カート18
究極の損得勘定~損得で考える宇宙法則~
“肯定的に生きる”と「得」、“否定的に生きると「損」。「究極の損得勘定」で考える、自分で自分をとっても好きになる生き方。
宝来社さんの「笑顔と元気の玉手箱シリーズ」第4弾です。
自分の行動について論理的、理性的な部分を担当する左脳のモノサシ(判断基準)は「損得勘定」ですが、
直感や創造性を担当する右脳のモノサシ(判断基準)は「自己嫌悪」らしいです。
(「自己嫌悪」は、神さまが人間にくださったありがたいモノサシ(判断基準)です。)
◆「正しいこと」を教えるために子供を怒る、「正しいこと」を言っているのだから「左脳」は支持しているはずなのに、
なぜか「右脳」の方が「自己嫌悪」。つまり“楽しくない”。イライラしたり、腹を立てると五臓六腑を壊してしまう・・・
だから、腹を立てない方が損得勘定として「得」。
◆人生を「つらい」「悲しい」「つまらない」と言っていると、その言葉に体が反応する。
「うれしい」「たのしい」「しあわせ」「ありがたい」と言っていると、「じゃあ、もっと長生きしちゃいましょう」と、体がどんどん元気になる・・・。だから損得勘定で「得」な方を選ぶ。
単なる精神論ではなく、否定的に生きると「損」。肯定的に生きると「得」なのです。
本書には、このようなお話がぎっしり詰まっています。「究極の損得勘定」とは、自己嫌悪が生じない、心も身体も両方がとっても喜んでくれる生きかた。自分で自分をとっても好きになる一冊です。