カート7
生きる大事・死ぬ大事~死を通して考える新しい生き方~
販売終了でしたが、復刻されました
人はなぜ生まれてきたの?「死」を通して見えてくる「生きる」ことの意味。力を抜いて、笑顔で幸せな人生を。
弘園社さんの「未来の智恵シリーズ」第6弾です。
本書は、普段は避けて通ってしまいがちな「死」というものを真正面からみつめ、本質的に認識をすることで、「なぜ生きるか」「どう生きるか」「なぜ生命を与えられたのか」を考えた新しい生き方の本です。
『肉体の死は避けることができません。
しかし存在の死を長くすることはできる。私たちはいかに死なないかということではなく、いかに生きているうちに何かを残していくか、ということに尽きるのです。
何を残していくのか。それは、業績や名声や地位やそういうものではないでしょう。
いかに私たちが喜ばれる存在であったか、その人がこの世に肉体を持って生きていることが、いかに多くの人に、あるいはいかに多くの動物や植物に喜ばれる存在であったか、そういうことが問われているのだと思います。』(本文より)
本書を読んだ方々が、生きることに勇気を持ち、生きることに力を抜き、笑顔で平和に暮らせますように・・・。