カート5
守護霊との対話
復刻版です''''
小林正観さんと、守護霊に守られて生きた中川昌蔵さんが語り合った・・・。私たちは「何のために生まれてきたのか」、そして「どのように生きるのか」・・・。
弘園社さんの「未来の智恵シリーズ」第4弾です。
中川昌蔵さんは、電気街・大阪日本橋「中川無線電機」の創業者社長です。(2002年8月逝去)
60年間仕事一筋で生き、事業のうえでも、あるところまで到達した中川さんは、突然の原因不明の病気で臨死体験をしました。
「死」を目の前にしてご自身の使命を思い出し目覚め、そして仕事をやめて「何のために人は生きるのか」「何のために企業があるのか」を説き始めました(「大自然の法則と経営の理念」など
本を出されています)。
その時の病気のことを中川さんは『神さまは私に使命を思い出させるために病気にしたのでしょう。
そして最後に守護霊が守ってくださったお陰で、わたしはこうして生きているのでしょう。』とおっしゃています。
本書には、正観さんがこれまでの社会観察の結果、把握された世の中のしくみや構造と、中川さんが守護霊と一問一答しながら生きてこられ、「わかった」と思われるいろいろな構造、経営論、人の生きかた、不可思議世界など、多岐にわたる興味深いお話が、対談形式でわかりやすくまとめられています。
「守護霊に守られて」生きてきた中川さんの実例体験記でもあります。中川さん自身『今まで肉親にも、友人知人にも、自分について語ったことはほとんどなく、多分これが自分を語る最初で最後になるでしょう。』とおっしゃる内容がぎっしり詰まっています。
私たちは「なぜ生まれてきたのか」そして、「どのように生きるのか」の方向性が見えてくるかも知れません。