小林正観さん
1948年東京深川生まれ。
中央大学法学部卒
心学研究家。心理学博士。教育学博士。社会学博士。
コンセプター。作詞家&歌手。
SKP(Seikan Kobayasi Presents)ブランドオーナー。
潜在能力研究家でもあり、学生時代より、人間の潜在能力や
ESP現象・超常現象に興味を持ち、旅行作家として「ブルーガイド」(実業之日本社)のメインライターをつとめるかたわら研究を続ける。2009年まで年に300回以上の講演を頼まれて全国を回る生活が10年以上も続いた。長年の過労もあってか体調を崩し、糖尿病からくる腎不全で緊急入院。その後、療養しながら執筆活動と講演活動を続け2010年には6冊、その後も5冊とハイペースでの著書を出し、いままでに60冊もの著作がある。。
2011年10月12日永眠。
正観さんの辞世の句
我が形見 高き青空 掃いた雲 星の夜空に 日に月に
(高く澄み切った青空を見たら、掃いた雲ような白い雲を見たら、それが私の形見だと思ってください。きれいな星の夜空や太陽や月を見たら、それが私の贈りものだと思ってください)
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