カート9
ただしい人からたのしい人へ~もう一歩奥の人格論~
この本は終了しました。ありがとうございました
正義感・使命感を背負って疲れてしまったあなたに。「ただしい」から「たのしい」に価値基準を変えた時から始まる心穏やかな人生。
弘園社さんの「未来の智恵シリーズ」第8弾です。
本書は、人格上の勉強をかなりしていくなかで、
「周りに苦しんでいる人がいる、自分が何とか解決してあげなくては」、「自分はちゃんと生きてるのに周りはそう生きていないじゃないか」、 「子供や部下をきちんと育てなくてはいけないから怒らざるを得ない」・・・など、
最後の最後までなかなか乗り越えられない「怒り」や「憎しみ」に陥っている人たちのために書いてくださった一冊です。
その人たちに共通していることは「正しい」ということのようです。自分が正義や使命を背負っていて、それが「正義感」や「使命感」になったとき、人間はどうしてもそうでない相手を糾弾してしまいがちです。
でも、それをするのが「楽しい」のですか?
これからは今までの「ただしい」という価値基準ではなく、それをやることが「たのしい」のかどうか、ということを物差しに置いてみませんか。今までとは違った楽しく、幸せで、穏やかな人生になるかもしれません。
『カンは振り回さずにゴミ箱へ』(正観さん)。ただしい人からたのしい人へ。